今回の旅の目的地は和歌山。
というわけで大阪へ向かいます。
※何度も言うけど9月の旅行記
【2日目】朝の顔
和歌山電鐵の乗りつぶしを予定していたが宿が快適すぎてサボるなど。
まぁレーダーで取ればいいやと…
夜と朝だと駅の印象も変わるわね。
乗る電車が来るまで朝食を食す。
ヴィドフランスも割とどこにでもある気がするわね。
【2日目】寄り道しながら和歌山線を乗り通す
中間改札に阻まれながら和歌山線に乗車。
カメラ台にどうやって行路表見せようかと思ったが券面見せただけで通れた。
あのインターホンは入場したときの改札につながっているのだろうか?
新型なイメージのある227だが導入から意外と月日が経っていた。
普通列車なのに中韓語の自動放送があるのは観光地故か。
橋本駅で途中下車。
気づかないうちに神奈川に来ていたらしい()
冗談はさておき南海電鉄に乗り換える。
実際乗ったのはこちらの電車。南海のイメージとぜんぜん違うんだが。
運転台の後ろに席があるのはアド。
電車でGo!気分を味わう。
結構な勾配を登っていく。
極楽寺駅でケーブルカーに乗り換え…はしない。
めちゃめちゃ乗りたかったが多分目的地にたどり着けなくなるので…
駅前は何もなし。
極楽橋っぽいのはあったが。
本当にケーブルカーの乗り換えのためだけの駅という感じ。
レトロな特急車両。
次回ここに来る時はなんばから直接これに乗りたいわね。
さて和歌山線塗りに戻るぞい。
【2日目】経路間違えに気づく
そのまま奈良駅行きの電車を乗り通す予定だったが経路間違えに気づく。
こいつは桜井線経由だが、きっぷの経路は関西線経由になってるっていうね。
仕方ないので乗り換えますよ。
途中の吉野口駅で長時間停車。
近鉄とホーム共用というレアな駅。
よく見たら車内に監視カメラ付いてるのね。
王寺駅にてお乗り換え。
謎像。
JR西感ある電車に戻った。
【2日目】関西本線に突入
奈良駅からは関西本線。
加茂駅までは電化されているので電車で行けるようだ。
というわけで加茂に到着。あっという間である。
ホームの嵩上げがされていないようでかなり段差がある。危ない。
此処から先は親の顔より見たキハ120に乗る。
予想以上に乗車率が高かったのと、パソコン広げて作業しているビジネスパーソンが多かった謎。
無心で駅メモをやること1時間弱、柘植駅に到着。
跨線橋では忍者がお出迎え。
乗り換え30分待ちなのでうろつくが何もなかったことだけ書き記しておく。
草津線からは電車に戻る。
なんとなく小諸での小海線からしなの鉄道に乗り換えた時を思い出した。
【2日目】秒で折り返す
貴生川駅で信楽高原鐵道にお乗り換え。対面乗り換えは正義。
最初の駅間がめちゃめちゃ長かった。
着いてしまえば後は普通の都市内鉄道な駅間だったが。
信楽駅に到着。学生の足という感じで結構乗車率高めだった。
たぬきもマスクしとる。
直ぐ折り返し列車に乗り込んだため駅員に困惑されるなど。
【2日目】枚方へ向かう
貴生川からは東海道線直通車で京都へ向かい、更に乗り換え東福寺へ。
これにて補充券の旅終了である。
此処から先は京阪で枚方市へ向かう。
運良く立ってた位置がダブルデッカー車に乗れる場所で行幸。
晩御飯はトマトラーメン。
思っていたのとは違いスパイシーで美味だった。
この後は友人宅でご就寝。2日目終了である。
【3日目】再度和歌山へ向かうが…
さて本日は友人を引き連れ再度和歌山、友ヶ島へ向かう。
予定の電車に乗り遅れそうになりダッシュをするなど。
結局なんば駅で乗り換え失敗した模様()
予定より一本遅い電車で加太駅へ到達。
謎にシャレオツな列車だった。
さぁラッチ外へと思ったら駅員に声をかけられる。
なんでも友ヶ島行きのフェリーが強風で全便欠航になったとのことで。
今日の予定が全て吹き飛んでしまった。
トンボも切れ散らかしておる。
【3日目】当て所無く
仕方がないので和歌山市駅まで帰ってきた。
やけにおしゃれな駅舎だわね。
駅前のカフェで朝食をつまみながら行き先会議。
和歌山城要素を回収しつつバスに乗る。
映画のワンシーン感ある。
住宅街?漁村?の中を歩く。
拙者細い路地大好き侍。
是非とも歩きたかったが通報されかねんのでやめた。
バスに乗ってても思ったが崖が多い印象。
誰もいない浪早ビーチにたどり着く。
流石に海に浸かるマネはしなかった。後処理面倒だし。
直ぐ横に展望台に続く階段があったので登る。
時期が時期なので鬱蒼たる植物の中を抜けていく。
幾度となく蜘蛛の巣に引っかかりながら頂上にたどり着いた。
浪早崎と安直な名前。
そのまま下山し、沿岸部をたどってたどり着いた先は蓬莱岩。
岩を見たら登らずにはいられない。男の子だもの。
最高の景色である。
下から見るとまあまあ高さがあって草も生えないが。
SASUKEごっこ。
地理ヲタが好きそうな廃隧道も発見。物置と化しておる。
【3日目】絶景な食事処
沿岸部を市街地方向に抜ける途中に雰囲気ある飲食店を発見。
こんなの見つけたら入らざるを得ないよねと入店。
内部も雰囲気ある。
昼から酒カスをキメる。
もちろん昼食もしっかり食べますよ。
絶景を見ながらしらす丼とサンマを食す。間違いなく優勝である。
たまにはいきあたりばったりな旅も良いよねと人心地。
【3日目】巨大な御手洗
三度行軍を再開したどり着くは御手洗池公園。
「おてあらい」ではなく「みたらい」である。
新築感漂う立派な橋。
なお対岸。
そのまま併設?の紀州東照宮へ。
ひーこら言いながら階段を上る。時代はバリアフリーだというのに。
惨憺たる結果なおみくじ。
雨予報は何だったんだという程度には晴れている。
我が晴れ男パワーは未だ健在のようだ。
【3日目】純喫茶の響きに惹かれ
三度当て所なく散策をしているとおしゃれな喫茶店を発見。
純喫茶という言葉の響きにも惹かれそのまま入店。
ドアを開けた瞬間からこの雰囲気である。
古民家を改修したお店のようで至るところが古風でおしゃれ。
和歌山ということでみかんジュレのワッフルを選ぶ。美味い。
【3日目】続く散策
旅先で神社があると何故か入りたくなる現象あると思います。
洞穴のようになっていて雰囲気があった。
三断橋は工事中で渡れず。
あの住人はどうやって島と行き来しているのだろうか。
まさか土嚢の上を渡っているということはあるまい…
もう一つ神社があったのでこちらも参拝。
【3日目】本日のお宿
あらかた散策し終えたので宿へ向かう。
タクシー課金をしようかと思ったが、宿へ向かうバス路線が付近にあったのでそちらを利用する。
途中で見かけたヤマザキ。営業しているのか疑問に思うほどの品揃え。
目的のバス停に到達。
対面にはシャレオツな交番である。
というわけで本日のお宿は「和歌山マリーナシティホテル」 。
GoTo適用で2人一泊23,220円。
シャレオツ内装で、なぜか客室から風呂の中が見える構造。
部屋風呂も悪くないが、近くの銭湯の入場券をもらったのでまずはそちらへ。
広いお風呂最高である。
海辺の温泉ということもあってか塩味を感じるお湯であった。
晩餐。
お吸い物。
友人との旅行だとついつい飲みすぎるやつ。
無駄におしゃれにお酒が出てきた。
刺し身も美味。
お鍋の中は蒸し焼き。
具沢山の茶碗蒸し。
最後は日本人らしくご飯、漬物、お味噌汁の三連コンボ。
食後のデザートも抜かり無い。
まとめ
やはり旅行はのんびりするものだとしみじみ。
いや塗りつぶし旅も悪くはないんだけどね…
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