人生初北海道に感動をしている、tanukij(@setningc)です。
ホテルにクーラーが付いていなくて暑いが、外が涼しいのでOKです!
和食か洋食か
あいも変わらずホテルは朝食付きである。
和食か洋食を選べるようだが、日本人なので和食を選ぶ。
単純に本館から東館に移動するのが面倒なだけ、というのもあったが。
普通の和食。少食なのでこれでもお腹いっぱいになる。
食後にデザートもいただけたようだが流石に断念。
役オタ芸
食後の二度寝を楽しんだ後、友人と合流。今回は中学の同窓との旅が目的だったりもする。
合流後はレンタサイクルをぶん回し市内観光。
ドコモ資本のアレに載ったのだが結構便利。
人生初電動アシストだが快適な乗り心地。街乗り用に一台欲しくなっちゃうわね。
まずはじめに訪れたのは北海道庁旧本庁舎。
残念ながら工事中で館内には入れず。周辺から眺めるだけに終わる。
ついでに現役の建屋も眺めておく。まぁ普通の建物よね。
Re:時計台
再度時計台を訪れる。
意外と人が多くてびっくり。
赤星を見るとソ連だとばかり思ってしまう悪い癖。
興味深い展示が多かったわね。
クラーク大先生と記念写真を撮っておく。
いつか他の時計台も訪問したいところ。
ラーメン横丁
元祖さっぽろラーメン横丁にて昼食を摂る。
いろいろな店があって悩んだが入口の小泉さんシールに惹かれ「悠」というお店に入店。
辛味噌ラーメンを注文。
想像より辛くなく拍子抜け。東海民は味仙で鍛えられているからか。
ちなみに札幌スマイルクーポンを使ったのでタダ飯である。
鉄ヲタ成分を補給
食後は道に迷い、中島公園を経由しつつ札幌駅へ。
電車に乗り込みお隣、苗穂駅へ。
鉄ヲタの名所?苗穂工場の北海道鉄道技術館を訪問。
興味深い展示が多々あるのだが、体験展示の全てが某病対策により触れなくなっていたのが残念。
某病許すまじ。
方向幕ってチェーン駆動なのね。
なんとなくゴムベルトなイメージが有ったが耐久性の問題か。
北アルプス感ある。
パノラマDX感ある。
内部構造の展示も男心をくすぐる。
御茶ノ水駅感ある。
改造銘板展示。
サボ展示。
パンタグラフも間近で見るとかなり巨大だわね。
架線も意外と複雑な構造をしてらっしゃる。
シロクニ。ちょうど館内でこれの動画を見ていたので感慨深い。
その横には腕木式信号機も。
横に信号機小屋もあったので今でも動くのだろうか?
駅名標がある辺り芸が細かい。
二軸車。ガソリンカーなのかしら。
その奥にはデゴイチ。
小樽を目指す
一通り鉄ヲタを補給したら本日の目的地である小樽を目指す。
スーツケースの悪口を言いながら駅に向かっていたらタイヤが壊れるというアクシデントがあったのは内緒。
苗穂駅にシャレオツな展示があった。
SOSボタン取扱いで若干の遅延。
沿線風景が最高すぎるな。車窓から見る海はどうしてこんなに美しいのだろうか。
四国を行った時を思い出してきた。
小樽駅ではDECMOことH100系が待機していた。
長万部方面は非電化なので気動車の領分。残念ながら今回の旅では乗る機会はないが。
小樽駅舎。送迎のハイエースに乗りホテルへ向かう。
かなり山を登っていったので眺望に期待が持てる。
本日のお宿
というわけで本日のお宿。
ホテルノイシュロス小樽である。
かなり広く豪華な和洋室。
極めつけは部屋に露天風呂がついていること。
部屋からの眺望も最高である。
だが展望デッキは閉鎖中。
先に登っていたカップルがしょんぼりしていた。
エレベーター内しかりどこかに掲示しておいてくれれば良いものを…
おさんぽ
そして、食事まで時間があったので周辺探索。
まずはホテル前の小樽祝津パノラマ展望台へ。
展望台を謳っているだけ有って見晴らしはかなり良い。
続いておたる水族館へ不法侵入。
ガンガン門が開いていたので入場したら閉館後にスタッフが車出すために開けてただけというオチ。
続いて運動不足な身体にむち打ちながら日和山灯台へ。
一回降りてから再度登る地形なのでアラ大変。
その代わり景色は良い。
いやほんとに。
戦々恐々
さて夕食。唐突に始まるフレンチ。マナーわからない私。
ひたすらにうみゃーうみゃー言いながら食べてた。
今日の出費
交通費
札幌⇒苗穂(JR) ¥200
苗穂⇒小樽(JR) ¥860
札幌⇒小樽(Uシート) ¥540
ポロクル(レンタサイクル) ¥495
飲食費
ナポリン ¥151
酒やらつまみやら ¥570
宿泊費等
ノイシュロス小樽 ¥12,148
まとめ
今回の旅メインのホテル。
部屋も風呂も食事も最高すぎるな。
年に1,2回は自分へのご褒美も兼ねていい宿に泊まれるだけの心の余裕をもって生きてゆきたい…
というかいつでもこんな宿に泊まれるぐらい稼ぎたいね。
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