どうもtanukij(@setningc)です。
本日(昨日)はNaViDai(@navidai_1015)に連れられ山梨を縦横無尽してきた話。
もちろん私は無免許なので運転は任せきり。いい加減免許ほしいね。
利用条件はよく読もう
まずは道の駅富士川に。
最近ゆずにハマっているということもありゆずジュースを衝動買い。
ついでに十谷みそも。このへんで赤味噌って珍しいよね。
ただ、ちょっと匂いが独特で苦手かもせれぬ…
というわけでまずはなでしこの定期券をゲット。
ちなみにN氏はゆるキャンフリー乗車券の引き換え分をもらおうとしていたがNGを食らっていた。
よくよく調べてみると引換券に加え当日有効のフリー乗車券の提示が必要という罠。分かりづらいね。
普段は通過するから気づかない
続いては市川大門駅でQR回収。ボイスドラマのやつね。
こんなところで下車する機会がなかったから知らなかったけど予想以上に立派な駅舎。
よくよく見ると公民館と併設してるみたいね。
無人駅かと思いきや、一応簡易委託の窓口がある。マルスだろかPOSだろうか。
ニコニコ現金払いのみでクレカ等はNGという謎。よくわからんね。
ちなみにパネルは大垣千明。地味に好き。
最果てへ
続いて向かうは早川町は最果ての地、奈良田温泉。
写真は断層を見るために荒れ果てた側道に入り込んだ様子。
進行していた道路を右折からの、トンネルを超える形で左方向へ渡る。
なお工事車両が通る関係で下に直接左折できる道が作られていたという罠。
仮設道路はカーナビに表示されないからしょうがないね。
こちらが断層のお写真。
言われてみれば断面の色が違うきはするが…地層ヲタではないからようわからん。
延々と登り続けようやく奈良田の里に到達。
道中リニモリニアの工事のためだろうが、秘境感あふれる土地にひっきりなしにダンプが通る姿は違和感溢れる光景だった。
ばったり出くわすことはなく
まず最初に、前々から来たかった古民家カフェ鍵屋を訪問。
しっかりサイクルラックがあるところは評価高い。まぁ今回は車だけど。
ロードでも来れそうな道のりではあったがダンプが怖いかなぁ…
それでも暖かくなったら一回登ってきたいね。
閑話休題。
古民家カフェの名に違わず、趣深い店内。
とはいえ座敷だけではなく、奥にテーブル席が用意されているのもポイント高し。
もちろん日本男児である私は囲炉裏横に陣取ったわけだが。
注文したものを待つ間は店内をウロウロ。
店内の一角にゆるキャン△スペースが設けてあり、メッセージカードが書けるようになっていたので適当に足跡を残しておく。
パラパラと他者の書いていたものを読んでいたら、名古屋から歩いてきましたなんてものがあってびっくり。
果たして何日かかるのだろうか、想像もつかない…
スイーツ大好きマンなのでパウンドケーキと紅茶を注文。
紅茶は雨畑紅茶という、早川町で栽培されたものを使用しているそうな。
まぁ私は食レポが出来る程語彙力豊かではないので、美味しいケーキに美味しい紅茶だったとだけ記しておく。
ここではお土産としてポポジャムを購入。
柚子ジャムと悩んだのだが、ポポという謎の果物の味が気になったので…
さんぽ
腹ごなしに周囲を探索。
干上がった奈良田湖。
ザ・秘湯
旅で外せないのは温泉。
ここは孝謙天皇が入ったことから女帝の湯と呼ばれているそうで。
残念ながら先客がいたので浴室の写真はなし。
浴槽は2つに仕切られているのだが、どちらもぬるめ。
片方に至っては体温より低いまである。
スベスベトロトロで、泉温が低めということもあり、延々と入っていられそうな湯だった。
ちなみにココで定期券コンプ。素晴らしいね。
終点
広河原方面は冬期通行止め。
まあ冬期でなくてもマイカー規制で入れないようだが。
せめてチャリでぐらい走らせてくれれば良いのにね。
バス停。
近くて遠い
というわけで今後は逆の終点夜叉神峠へ。
意気揚々と立ち入ろうとしたら警備員がいてビックリ。
通勤するのも大変そうだ。
早川町側とは比べ物にならないぐらいの狭い九十九折だったのだがココにも路線バスが来るようだ。
流石にこの厳冬期に登山する人はいないだろうか。
いやしかしRTA見てると雪山登ってる人も居るしなぁと思ってみたり。
どうやって施工したか想像もつかないほど巨大な法面。
大自然に立ち向かう人類の力強さを感じる(適当)。
長野県民のソウルフード?
長野県民のソウルフード?テンホウで腹ごしらえ。
美味しいのに値段も安いという素晴らしさ。
キムチは自家製なのだろうか。
特質するほど美味しいわけでもなかった。
餃子はこれぞ中華という感じ。
例のシナモンっぽい香辛料が入っている。
本場に比べればかなり控えめでは有るのだが、やはり私は苦手である。
まぁ美味しいんだけどね。
タンタン麺は売り文句のとおり辛くない。
ただ風味はしっかり出ているので不思議な感じ。
謎のイルミネーション
途中通過した上諏訪駅は謎にイルミネーションが付いていた。
どうやら諏訪湖のイルミネーション企画の一環のようだ。
新湯…?
こちらは昭和2年に開湯したばかりということで新湯と名付けられている公衆浴場。
新湯とは…?と言いたくなるが、下諏訪の中では新参者だそうな。
昔ながらの銭湯という感じなのだが、入ってすぐに券売機で入湯券を買うという不思議。
二度手間だし管理コスト考えると微妙ではと思ってしまった。
入湯料は240円。安い。もちろんシャンプーや石鹸はないので自分で持ってこようね。
泉温は前評判通り激熱。洒落にならん。
長時間浸かるのは無理。早々に全身浴はギブアップして足湯した。
まるで人生
またしても冬期通行止め。
山中の道路だから仕方ないね。
それにしても冬期にもかかわらず残雪も殆ど残ってないしこれが地球温暖化か。
スマホの限界
やまびこ公園で夜景撮影チャレンジ。
やはりスマホで夜景は厳しいか。せめて三脚が欲しいね。
そして今回撮影してみて気づいたのだが、Gcamより標準カメラで撮影したほうが夜景はキレイだなと。
おそらくGcamは町中での夜景撮影に最適化されているのだろう。
無駄に画が明るくなりすぎてノイズが目立つ。
おいまじか
はい。
杖突峠の展望台は残念ながら封鎖中。
冬期封鎖なのか永久に封鎖なのかはわからずじまい。
まとめよる
そして早朝に帰宅。
運転させっぱなしで頭が上がらないね。
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